夏の旅行やビーチに欠かせないアイテム「サングラス」。
自分にとってサングラスと言えば、Ray-Ban(レイバン)の「WAYFARER(ウェイファーラー)」。
いくつか種類がありますが、中でも「ORIGINAL WAYFARER(オリジナルウェイファーラー)」だけは外せない!と思い、持っている数少ないサングラスのひとつです。
60年以上に渡って愛され続けている究極の逸品。
何よりもそのフォルムが、素晴らしい。
ウェリントン型のボトム部分を少しシャープにしたようなフロント(メガネ前面部)、テンプル(メガネの横の部分)の耳に近くにつれて太くなっていく形状、そして50年代をそこはかとなく感じさせるプラスチックフレーム全体の絶妙な太さとボリューム感。
無駄な部分が一切ないんですよね。
シンプルで、クラシックで、そしてモダン。
この飽きのこない完璧なスタイルが、ミュージシャンや映画俳優など数多くの有名人に愛用される所以であり、1950年代に発売されて以来、60年以上に渡って愛され続けている「究極の逸品」と呼ぶに相応しいアイテムだと思います。
自分が、今持っているのは、2007年にRay-Banが70周年を迎えた時に復刻されたルクソティカ社製の「オリジナルウェイファーラー」(もともとアメリカのボシュロム社のブランドだったRay-Banは、1999年にイタリアのルックスオティカ社の参加となってます)。
RB2140という品番で知られるいわゆる「クラシックモデル」というもので、レンズサイズが小さめに作られていて、サイズ感もいい感じ。
現行モデルだとこちらがオススメ。
80周年を迎えたRay-Banの「旅する理由」
今年、Ray-Ban(レイバン)は、ブランド誕生80周年を迎えたそうです。
それを記念してマガジンハウスから『80人のミュージシャン&クリエイターが思う、旅する理由』というムックも発売されてます。
旅のスペシャリスト他の「もう一度行きたいBEST SPOT」紹介、ミュージシャンによる「旅心を駆り立てる音楽案内」、クリエイターが選んだ「旅に欠かせない必需品」ガイドや雑誌『BRUTUS』他8誌の編集長が旅に行きたくなるとき、旅に行きたくなる1冊について語るなど、旅に行きたくなるコンテンツが満載。それぞれのクリエイターたちが選ぶレイバンサングラスセレクションもあり。
この夏、Ray-Ban(レイバン)も持って旅に出かけませんか?