これ、持ってたら古い音楽とか聞きたくなるかも。
こんにちは、GOOD THING GOING管理人(@GOODTHING_GOING)です。
今日は、ちょっとノスタルジックな気分にさせてくれる50年代風のヴィンテージでレトロなデザインのワイヤレススピーカーをご紹介したいと思います。
Lofree Poison
「Lofree Poison」は、以前タイプライターからインスパイアされたレトロでかわいいキーボードを発表して話題となったLofreeの新製品となるワイヤレススピーカー。
1950年代のラジオをオマージュしたようなクラシックなフォルムが目を引きます。
モダンな機能性
見た目は、レトロなデザインですが、機能性も十分に備えたモダンな仕様となっています。
20ワットのアンプを搭載し、中高音を前面のボディー、低音をBass Enhancement Systemを採用した背面から出すことによって、CDクォリティーのパワフルな音を再現することが可能。
内蔵バッテリーにより、6時間の持続再生も可能で、モバイルギアとしても使えます。
なんと、ラジオ機能も搭載。昔ながらのつまみでチューニングしてラジオ番組を聞くことも可能です。
カラーは4色
カラーは、White(ホワイト)に加え、Olive Green(オリーブグリーン)、Turquise Blue(ターコイズブルー)、Pure Red(ピュアレッド)の4色展開。
最後に
「Lofree Poison」は、クラウドファンディングKickstaterにて予約受付という形で販売されていて、目標の10,000香港ドルを大きく上回り、現時点で79,001香港ドルを獲得した大人気製品。
現在、購入可能な値段は545香港ドル(69USドル)。日本円に換算すると7,700円前後。一般発売の値段は、119USドルだそうで、今ならかなりお得な価格で手に入ることになります。
9月に製品の出荷が予定されてますが、まだ締め切りまで22日残っているので、興味のある方は応募されてみてはいかがでしょう?
Kickstarter: Lofree Poison: Nostalgic Powerful Wireless Speaker
Source: designboom
Image Credit: Lofree