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温泉とサウナ、ささやかだけど贅沢なマイ・リラックスタイム

昨日は、土用の丑の日。

うなぎを食べた方も多かったのではないでしょうか?

先日の投稿でもお伝えした通り、ちょっと夏バテぎみ。

夏バテとか、疲れが溜まったときの解消法は、人それぞれにあると思います。

例えば、うなぎや焼肉のような

スタミナのある食事を摂ること、

睡眠をしっかりとること、

など。

これらはどちらかと言うと、メンタル(精神的)よりもフィジカル(肉体的)な面での話ですが、フィジカルなことだけ考えたら自分がもっとも大切してるのは、睡眠

ただ、メンタルも同時にストレスを解消してリラックスできるのが大事。

心と体は繋がってますからね。

そう考えると、疲れた体を癒せて、それと同時に気分もリラックスできる空間、自分にとってそれは、「温泉&サウナ」です。

ささやかな趣味のようなもの

もちろん疲労やストレス解消の目的でも「温泉&サウナ」を利用してますが、もともと単純に好きなんです。

時間があれば、いつでも行きたいくらい。

まぁ、ささやかな趣味のようなものです。

温泉に浸かって、サウナでがっちり汗を出す、これを繰り返すだけですが、このシンプルな反復行動の中に身を委ねて、あまり深いことも考えずにゆったりとした時間を過ごす。

これが最高。

運良く、自宅から自転車で10分ほどのところにそれほど大きくないけど、居心地のいいスーパー銭湯的な温泉があるんです。

屋外に二つの露天風呂と寝ころび湯、内湯には源泉風呂とシルク風呂、スーパージェットバス、シェイプアップバス、タワーサウナ(ひな壇になった一般的なサウナ)、よもぎ塩サウナがありまして、他にもオプション料金となる岩盤浴やアカスリもあって、施設としても十分。ちなみに値段は、平日800円で、土・休日が970円。

ここには、月に3回くらいは行くかな。

昨日も実は行ってきました。

ルーティンと化した入浴スタイル

温泉にもサウナにもさまざまな効能があります。温泉だとその水質、サウナだと温度や設定などによっていろいろ分かれたりしますが、一般的には、

血行が良くなる

免疫力が上がる

疲労が軽減される

リラックスできる

などが代表的なものだと思います。あと、ダイエットとか美肌効果とかも。自分にとってはやはり「リラックスできる」、これに尽きます。

ということで、自分の入浴スタイルを紹介します。

  1. まずは洗い場で体をしっかり洗う
  2. 露天風呂に5〜10分浸かる
  3. タワーサウナ(90度くらい)に10分
  4. 軽く冷水風呂(実は水風呂は、あまり得意でないので下半身だけのときもあり)
  5. 露天風呂にある椅子で休憩
  6. ジェットバスやシェイプアップバスでマッサージ
  7. よもぎ塩サウナで、全身に塩を塗り5分
  8. ふたたび露天風呂にある椅子で休憩
  9. 内湯のシルク風呂〜締めの露天風呂

調子がよければ、8番の休憩の後にもう一度タワーサウナに入ったりすることもありますが、これが自分の基本的なルーティン。いわゆる「温冷交代浴」的な入り方ですね。これで所要時間、およそ1時間強。

いきなりサウナに入らず、露天風呂に浸かるのが肝なんですよね。その後にサウナに入った時の発汗作用が全然違います。

目的は、あくまでもリラックスするためですが、サウナに入って何キロ体重を落とせたかというのも実は楽しみのひとつでして。特に太っているわけでなく、痩せすぎな体格なので、体重を落とす必要もないのですが、どれだけ体内の不純物を汗として出せるかということに興味があるというわけです。

普通に1キロちょっとは毎回落とせるのですが、なかなか2キロの壁が厚い。やりすぎは逆に体調を悪くするので気をつけましょう。

汗をしっかり出して涼んだ後の締めの露天風呂はやはり格別です。浴場内では撮影禁止なので撮れませんが、上の写真は風呂上がりに撮影した空の写真。こんな感じで露天風呂から空が見えてたわけです。最高です。

最後はやはり、、、

風呂上がり。

この誘惑には、やはり勝てません。

お食事処での生ビール。

これのために温泉とサウナに入ってると言っても過言ではないかも。

汗をしっかり出して、乾いた喉には堪りません。

先ほど列記したルーティンの最後の項目として

10. 風呂上がりの生ビール

といれなければいけませんね。

風呂上がりの軽くなった体の感覚とビールのほろ酔いが交わった、なんとも言えない心地よさ。ささやかだけど贅沢な時間。

そんなお話でした。

ではまた。

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